GM
点呼開始!
神無飛鳥@秋田
準備完了!(1/3)
火野坂詩希@あきら
準備完了!(2/3)
求慈相多@魔月
準備完了!(3/3)
GM
ではセッションスタートです!
火野坂詩希@あきら
宜しくお願いします。
求慈相多@魔月
よろしくお願いしますー
GM
よろしくおねがいしますー
神無飛鳥@秋田
よろしくお願いしますー
GM
さてではトレーラーから
トレーラー
【天変地異から40年。物資不足に悩みながらも日本は今日も健在。
そして特別退魔高等学校の生徒諸君は課題に追われて四苦八苦。
ある日キミたちに課題任務が言い渡される。なんでもある地区に異変があり、調べて来いという。そこでは「時間が40年前で止まっている」という】
てなわけでなんか不思議な場所にきみたち生徒+用務員は派遣されます!
というわけで自己紹介からやってもらいましょうか。
では飛鳥くんからおねがいします。
神無飛鳥@秋田
「神無 飛鳥、歳は22、趣味は……しいて言うなら家事全般」
「家の事は親父たちに任せて隠居したかったんだが……そうさせてくれなくてな、今じゃ学校の用務員ってわけだ」
「先導といっても余計な口出しはしないから、好きにやってくれ」
GM
おk!少し年上のイケメン用務員!期待していますよー!
ではではお次に火野坂ちゃんいきましょうか
火野坂詩希@あきら
「火野坂詩希(ひのさか しき)です。年齢は16歳」
「実家が陰陽師の家系で、学校に来る前から、父から術の扱いをある程度教わってきました」
「ただ、全てを知っているわけではありません。知識の幅や、これから生きていくための知恵を身に着けるべくこの学校へ来ました」
「皆さま、宜しくお願いします」
GM
おk!可憐な箱入り娘の陰陽師!紅一点でがんばってもらいましょう!
火野坂詩希@あきら
頑張ります!
GM
ではお次に相多くんでいいのかな?お願いしますー
求慈相多@魔月
はいー
「求慈相多(くじ そうた)。16歳。実家……というよりは保護先かな。そこが陰陽関係だったから陰陽術は一応習って、社会勉強含めて学校に編入させてもらっているよ」
「先輩さんと、生粋の陰陽師のお二人の役に立つかは分からないけれど、足は引っ張らないようにしていくよ。一応それなりには荒れている学校外の事も知ってはいるしね」
「課題の場所が40年前で止まってるなら随分と物資は余ってそうだけど、そう簡単に回収が出来ればいいんだけどね。それをこれから調査するんだけど。何にせよ課題と命優先で頑張ろうか」
以上です。
GM
ありがとうございます!邪視/陰陽師となかなか隙のない構成です。頑張ってもらいましょう!
さてでは初めて行きたいと思います。見なさんよろしいでしょうか
火野坂詩希@あきら
大丈夫です
神無飛鳥@秋田
はーい
求慈相多@魔月
はいー
GM
おk!
ではあなた方は学校から出されたミッションを受理し、件の街へ徒歩でいっています。道中については引率の先生がいますので雑魚妖魔などの露払いはしてくださいます。ちなみに今回は陰陽道科の先生「薬利(くずり)」先生ですー。NPC追加予定。ヤヤおネエの気あり。
求慈相多@魔月
w
GM
道なき道を歩いてあなた方は今街の目の前まできました。街は外からでは靄がかかっており、中の様子はわかりません。
薬利先生は大きくため息をつく。
「はぁ、ほんとやだわー!肉体労働は趣味じゃないってのヨ!」
神無飛鳥@秋田
「肉体労働が駄目なのはお互い様だろ……」
GM
「フン、神道学んでいる人と一緒にしないでちょうだいっ!?アタクシは知的労働専門なのヨ!」
火野坂詩希@あきら
「この先が、時の止まった街…ですか?」
求慈相多@魔月
「課題の引率の時点でお察しだよね、それ。しかし見事にもやって見えないね」
GM
「ええ、そうよ火野坂ちゃん、相多くん。この先が異変の起きている町「月読(ツキヨミ)町」よ」
神無飛鳥@秋田
「で……俺たちはどこまで調べればいいんだ?問題の解決までか?」頭ボリボリ
GM
「ざっくりいうと問題の解決。なぜ、だれが、もしくはなにが発生原因か。つきとめて原因を叩くまでが今回の課題よ。まぁもし厄介なやつらがいたとして、失敗したら先生たちが助けてあげるから気を楽にしてなさいな」
神無飛鳥@秋田
「そうかい……で、学校側で何か調べはついてるのか?」
GM
「ええ、もちろん。わかってるのは3つよ」
月読町事前調査記録
●1つ目。
「異常な結界の発生」はおおよそ1か月前から発生。結界は外から入れるが中からは出れない。ただし中と外で通信は可能。
●2つ目。
「40年前の街が再現されている」。なんでかわからないが人やモノ、果てには気象までもが再現されている。空気中の霊気濃度も普通。
ただし町中で突発的に妖魔が現れる事象もある。人々は妖魔が見えてないため、そのまま襲われて急病人として病院へ運ばれることもあるという。
●3つ目。
「なんらかの異常の存在」。派遣した魔術師と連絡が取れない。荒御魂に堕ちた魔術師もしくは妖魔がいる可能性が高い。
以上ですね。
他に簡単な質問程度ならいけますよー。
神無飛鳥@秋田
「……待て、入ったら出られないだと……?」
火野坂詩希@あきら
「それは、困りますね……」困惑した顔で
求慈相多@魔月
「下手したら自分達がミイラ取りがミイラになるって事か・・課題のレベル?いやまぁ中が比較的安定はしてるから課題レベルかもだけど・・」
GM
「あら、別に大丈夫よ。解決すれば問題ないんだから。それより解決できなくて単位落とす方を心配しなさいな。お給料さっぴかれちゃうわよー?」
火野坂詩希@あきら
「簡単におっしゃいますね…私たちに解決できる代物なのでしょうか?やるからには、全力で取り組みますが」
神無飛鳥@秋田
「ったく……その分じゃ現地での協力者はアテにしないほうがよさそうだな」ボリボリ
GM
「ま、現地で生きている子がいたら話きけるかも、って程度ね。がんばりなさいなオホホホホ!」
笑っていた薬利先生ですがふと真剣な表情を浮かべます。
「ま、できなければそれまでよ。厳しいようだけど、あなた方は学生であり1人の退魔師、魔術師なの。人を助ける道は過酷なんだと経験して学ぶのよ」
求慈相多@魔月
「金も重要な要素っちゃ要素だけどね・・。とりあえず中の協力は最初からはアテにしない方がいい。徒労が増えるし」>神無さん
神無飛鳥@秋田
「へいへい……ま、いいさ、過程はどうあれ解決すればいいんだからな」
火野坂詩希@あきら
「ええ、そうですね。解決してくるまでです」
求慈相多@魔月
「何より自分の身さえどうにも出来なきゃ他人なんて救えないってね・・。名前負けは流石にしたくないね。解決まで頑張りましょうか」
GM
さて、では皆様その他なにもなければよろしければ町へ突入しますヨー!
神無飛鳥@秋田
GO−!
火野坂詩希@あきら
いえーい!
求慈相多@魔月
GO
GM
ではあなたがたは街へと踏み入れた時、奇妙な感覚につつまれる
来たことのない街、知るはずのない土地。でもなぜか懐かしさが感じられた。
ここが月読町。人口湾もある活気ある地方都市だ。
火野坂詩希@あきら
「不思議な場所ですね…」きょろきょろ見回しながら
求慈相多@魔月
「……うわ、町並みが整いすぎていっそ不気味すぎる」顔を顰めつつ
神無飛鳥@秋田
「……ふぅん」
「さてと、仕事開始だ」
GM
多くの人が行きかい、普通に暮らしている。キミたち「現代」とは違い、多くの人が飢えることもなく傷だらけでもない。老若男女慌ただしく働いている。多くの雑多な喧騒に塗れていた。
ちなみにあなた方は今リニアモーターカーにいますー。
神無飛鳥@秋田
「てかなんだよこの箱……」リニア眺め。
火野坂詩希@あきら
(GM、我々はリニアの存在を知らないです?
GM
知りませんねー。あ、では判定やってみましょうか。
技能[一般知識]目標値7でどうぞ。
求慈相多@魔月
「過去の筈が未来というか、別世界にきた感じだなぁ・・。ある意味別世界なんだけど」
火野坂詩希@あきら
(式は2d6ですか?
GM
判定は技能項目の固定値+2d6で判定しますー。
火野坂詩希@あきら
2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11
神無飛鳥@秋田
2d6+1
DiceBot : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8
求慈相多@魔月
2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13
GM
おk!では全員知識では知ってたけど…って感じでしょうかね。
火野坂詩希@あきら
「これは、リニアモーターカーですね。実物を見ることになるとは」
神無飛鳥@秋田
「……あぁ、これ乗り物か……話で聞いたことだけはある」
求慈相多@魔月
「リニアモーターカー、でしたっけ。ああいったのの中で野宿はしたことあるけど、実際に動くんだねぇ・・」
神無飛鳥@秋田
「で……これに乗って街を探索しろってことか、地図とかはないのかこういうの……」キョロキョロ
GM
駅にマップがのってますねー。今出てるとこが探索可能場所になりますー
●月読総合病院
有名大学付属の病院。かなり大きく大勢の患者がいる。
●月読学園高等部
キリスト教系列の私立高等学校。豊かな自然に囲まれた都市で学びを、というのが売り文句。教会も併設されている。偏差値は60後半でかなりいい。特に文科系の部活、英会話部などは賞をよく受賞しているらしい。
●リニアレール
リニアモーターカーが走っている。これにより他の都市部と離れたこの街も数分から数十分での行き来が可能となっている。他の都市部からここへ通学している子も多い。
●スカイビル
ショッピングモールやマンションなどがまとまった巨大複合施設。街の名所。多くの人でごった返している。
●沿岸工場地帯
沿岸工場地帯。主に漁で捕れた魚介類を加工している。
災害前は有名な一部上場の企業がここを回していた。しかし違法労働や密航の隠れ蓑など後ろ暗いうわさがよく聞こえていた。
求慈相多@魔月
「……めぼしい所で、どこから捜索しますかね。個人的には全景を見るためにビルか、先遣隊で負傷してる人が運ばれてるかもしれない病院を推しますけど」
GM
今回時間制限はとくにありませんが、あまり悠長にしてると何か起こるかもって感じです。ちなみに探索は各1人ずつ行ってもらい、全員終わったら少しゲーム内時間が経ちます。
神無飛鳥@秋田
「はー……こういう風になってるんだな……で、火野坂はどうするんだ?」
火野坂詩希@あきら
(1人一箇所ずつですか?
GM
全員で1箇所にいってもいいですよー。
火野坂詩希@あきら
(ふむ、了解しました
GM
ま、今回バッドエンドとかは極端なことしない限りはないのでご安心をば
神無飛鳥@秋田
わーいw(
GM
さてではどこをめぐるか宣言お願いしますー
火野坂詩希@あきら
「求慈さんの提案も一理あるかもしれません。私個人としては、病院が気になります」
求慈相多@魔月
(ちなみに、バラけた時の情報共有は再び合流してからになります?
GM
いえ、情報共有は常にしてもらってかまいませんよ!
敵からの妨害などがない限りは常にOKです
求慈相多@魔月
なるほど。了解しましたー
「遠足じゃないし、最初にある程度情報収集はしたいからバラけようか。各々の場所で分かった事はすぐに共有すればいいでしょ」
神無飛鳥@秋田
「で……集合場所はここか? それじゃ俺はどうしますかね……学園ってのにでも行ってみるか」
火野坂詩希@あきら
「そうですね。調査はそれぞれ行った方が捗るかもしれませんね」
求慈相多@魔月
「当座はここにしておきましょうか。何か事情が変わった時には連絡しますよ。・・ビルに行ってみるよ。町全体を上から見たら何か分かる事もあるかもしれないしね」
火野坂詩希@あきら
「分かりました。私は病院へ向かいましょう」
GM
おk!ではRP終わり次第探索場所へ移りますー
神無飛鳥@秋田
「ま、成果があることを祈ってるよ」ヒラヒラ
火野坂詩希@あきら
「お互いにですよ」
求慈相多@魔月
「連絡がつかないとかいうオチはやめてよね。それじゃあ調べに行きますか」
GM
おk。ではまず病院から行きましょうかね
火野坂詩希@あきら
はい
GM
月読総合病院。有名大学の付属病院として設立されている。多くの患者や医師でごったかえしていた。キミの見慣れない制服に少し不思議な表情をする人もいるだろうね。さてここでどんな感じに探索します? 中へ入って話を聞く、急病人がいないか探すなどできます。
火野坂詩希@あきら
じゃあ、まずは急病人が居ないか確認します
「……誰か運び込まれたりしていないかしら」きょろきょろ
GM
おk。では判定してもらいましょうー。
技能[話術]目標値12で人に聞くか、技能[洞察力]目標値10で病棟を観察して異変のある人を見つけられます。
火野坂詩希@あきら
ならば洞察力で
2D6+5>=10
DiceBot : (2D6+5>=10) → 8[4,4]+5 → 13 → 成功
GM
はい!あ、ちなみに財産点は判定後失敗した時補正できますのでー。
火野坂詩希@あきら
お、ありがとうございます。
GM
では情報開示。
キミは陰陽師としての霊感から病棟の1つに魔術師の気配を感じ取った。
危険な感じはなく、弱っているようだ。
火野坂詩希@あきら
「……魔術師が、いる」その気配のする方へ向かって歩いていく。
GM
おk。ではなんの障害もなく君は病室にたどり辿りついた。個室ですね。扉は空いており、1人の男性が横たわっている。
火野坂詩希@あきら
パッと見どういう印象の男性です?あと、詩希はその人に見覚えは…。
GM
日本人でやや弱弱しい感じですね。くたびれたビジネスマンのような。見覚えはありませんが、部屋に四道衆のスーツがつるされているのをみかけます。
およそ薬利先生のいっていた先遣隊でしょう。
火野坂詩希@あきら
なるほど、了解です。その人今は眠っていますか?
GM
眠っていましたが貴方の気配におきますね。
「だれ、でしょう」やや緊張の面持ち。
火野坂詩希@あきら
「突然来てしまい、申し訳ございません。私は特別退魔高等学校の学生の、火野坂と申します」
GM
「特高の? 学生が派遣されてきたのか。上層は何を……。あなたの他にも何名かいらっしゃるのですか?」
やや焦った風にしてそう尋ねてきますね。
火野坂詩希@あきら
「ええ、あと2人。1人が学生、もう1人が用務員さんです。あなたは先遣隊の方ですか?」
「差支えなければ、あなたの身に何が起きたのか、話しては頂けないでしょうか?」
GM
「ええ、そうです。はは、面目ない。敵にやられてご覧のあり様でして」
恥ずかしそうにあたまをかく。そのあと真剣にまっすぐみてくる。
「……魔術師。それも異邦の魔術師です。不勉強ながら見たことのない術を使う者でした。彼に襲われ、先遣隊では僕のみ生き残りました。……他は彼の[ドール]になっているでしょう」目を伏せてそうつぶやく。
火野坂詩希@あきら
「異邦の魔術師……ですか」考え込み
「[ドール]になった?他の方は、その異邦の魔術師に囚われてしまったのでしょうか?」
GM
「訛り的にイギリス英語だったかな。響きが似ていましたね。あと魔導書を持っていました。あと仲間は、多分もう……。実を言うと私は彼に助けられましてね」
どこか自嘲気味な表情で笑う。
「貴方は見どころがある。ここで暮らすといいと」
火野坂詩希@あきら
「……そう、ですか」その言葉が何を示すのか、思案しています。
その異邦の魔導師、特徴を聞いて何か推察できそうなことはありませんか?
GM
今はまだわかりませんかねぇ。
火野坂詩希@あきら
わかりました。ありがとうございます
とりあえず、この魔導師さんや部屋にあるもの等から分かりそうなことがなければ、部屋を出ましょう
「お話、ありがとうございました。起こしてしまってすみませんでした。お大事に」ぺこり
GM
ああ、ただ1つ部屋をでるときに彼がいってくれます。
「ああ、そういえば『グノーシス』という単語を耳にしましたね。よくわかりませんが、参考になればと」
火野坂詩希@あきら
「グノーシス……ですか?」
GM
「ええ、単語は『認識』という意味ですが……過去の宗教に関係するかと。たしかスカイビルに大型書店があるはずです。調べてみてはいかがでしょうか」
火野坂詩希@あきら
「なるほど……ありがとうございました、後程調べてみますね。では、失礼します」
GM
さてでは次に移りましょうか。お次は月読学園になります
神無飛鳥@秋田
はーい
GM
では私立月読学園は生徒たちの活気に溢れていた。特別退魔高等学校も学生たちで溢れているが、ここに殺伐とした雰囲気はない。
やや自堕落で楽しい学園生活をみんな送っているようだ。いきなり正体不明の神無くん(イケメン)が現れたことで女子たちはこそこそ何か色めき立っている。
神無飛鳥@秋田
「この辺りは前も今も大して変わらないな。学生ってのはそんなもんか」キョロキョロ
「さて、と……」近くにいる学生にでも声をかけてみます
GM
さてではどういった感じに探索しましょう。話術で聞く、異変がないか察知、魔術の痕跡がないか霊的技術で判定したりできます。
おk。では女子が「は、はい!?」と驚いて応じてくれます。
神無飛鳥@秋田
「なぁ、最近この辺りに引っ越してきたんだが……ここ、学校でいいんだよな?」
GM
「あ、はい! 月読学園ですよ! 新しい先生、ですか?」
神無飛鳥@秋田
「んー……まぁそんなとこ、多分話はまだ来てないと思うんだが……中を見させてもらってもいいか?」
GM
「あ、はい。いいですよー」まぁ部外者ですがイケメン補正と魔術師補正とあやしいとこないと思ったので通してくれます。
「えっとですねー、ご存知かと思いますがここは英語部などをはじめとして文化部が有名でして! 特に英語部のジェームズ先生は世界中を旅したことがあるとかで! 何ヵ国語も話せるんですよー!」
」
神無飛鳥@秋田
「あー……そうだな、うん、資料で見た、うん。ちょっと見学させてもらってもいいか? できれば一番力を入れてるところに」
GM
「あ、はい! こっちですー」と女子生徒は教室まで誘導してくれますね。
神無飛鳥@秋田
「(教師に出くわすと面倒だな……)」
GM
教室では白人の教師が生徒と談話しています。昼休みのようですね。
神無飛鳥@秋田
「……ジェームズって、アレ?」
GM
「はい!ジェームズ・キャロル先生です! 英国人だったっけかなぁ」
神無飛鳥@秋田
「……流石に今先生と会うのは少し面倒だから……先生に見つからないところで話さないか?」イケメンスマイル!
GM
「え、ええと。食堂とかはどうです? あ、それか教会は静かだしいいですよー」
神無飛鳥@秋田
「教会……じゃあそこにしようか」
GM
おk。ではその前に……。
対抗判定をしてもらいましょう。そちら察知で、こちら隠密で判定を行います。
神無飛鳥@秋田
はーい
GM
ではこちらから振らせていただきますねー
2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
神無飛鳥@秋田
くぅ!
2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
求慈相多@魔月
あらー
火野坂詩希@あきら
ぬぬん
GM
では勝利しました。あなたは「誰かに見られている」という感覚を覚えましたがすぐにその感覚は消えましたね。きのせいかな?となるでしょう。
神無飛鳥@秋田
このプレッシャー……!
「……?」
GM
「あ、先生。教会はこちらですよー」
神無飛鳥@秋田
「……あぁ、今行く」ついてく
GM
「えージェームズ先生すごーい!」「ハハ、恋のおまじないさ」
そんな声をしり目に教会へ行きます。
教会は荘厳な空気に包まれています。
神無飛鳥@秋田
「(なにやってるんだか……)」
「……教会ってのは学校にもあるもんなんだな」
GM
フィールド効果【教会Lv2】が発生しています。訪れる度に1d6+2点精気が回復します。
神無飛鳥@秋田
おおうw
「ここをここをよく利用する生徒はいるのか?」
GM
「ここはキリスト教系の学校ですから。日曜にもなると礼拝もするんですよ?」
んーと女子生徒ってのもあれだな。竹葉ちゃんとしましょうか。竹葉ちゃんは快く質問に答えてくれるでしょう。
竹葉「あ、はい。授業でも使いますし、よく恋愛相談とかをシスターとしますねー」
神無飛鳥@秋田
「シスター……今はいるのか?」
「(キリスト教ね……他宗教ってのはよくわからないもんだが……)」
GM
「あ、えーと……ああ。今は留守みたいですねー。いつもは懺悔室にいるんですけど。よかったら懺悔していきます?」
竹葉ちゃんは冗談めかして祈りのポーズなんかしちゃったりしますね
神無飛鳥@秋田
「…………」
「あぁ、していこうかな」
GM
「え、あれ!?えと……マジです? 一応シスターのはしくれなんでできますけど……」
神無飛鳥@秋田
「ならなおさらだ……せっかくあったんだし、なんかの縁みたいなもんだろう」
GM
「え、と。わかりました。なら懺悔室に」。部屋に誘導されますねー。
間仕切りがされており、竹葉ちゃんが顔の見えない向こう側へ座ります。
「えと、『汝、悔い改めることはありますか?』」
神無飛鳥@秋田
「(シスターねぇ……そんで英国人の教師に文化部……どっちかっていうと裕福層の多い学校か)」
「はい、私は多くの嘘をついて生きています……」
「悪だとはわかっていますが、結果的に周りをよくするため……しかしウソを重ねるごとに私の心は重くなるのです」
「(ま、それも嘘だけど……)」
「以前私は身分を偽り、とある建物へ侵入し、情報を得るようなことをしていました。私は今もその過去を引きずっているのです……」
GM
では竹葉ちゃんは真剣に考えて言葉を出してくれます。
「虚偽は悪い事であり、罪です。しかし他者のため己を犠牲にするのは善行の現れでもあります。……あなたがその重みを忘れない限りは、貴方の周りの人が荷を支えるのを手伝ってくださるでしょう。主も坂を上り、十字を運ぶ際他の方に手伝っていただきました。……えと、先生は人がいいって思います。だからめげずに、気楽に。」
神無飛鳥@秋田
「……ありがとうございますっと……こんなもんか?」
GM
「主はいつでもアナタを見てらっしゃいます。主は祝されています。いつでも祷りの心を忘れなければ、許されるでしょう」
と、竹葉ちゃんが話していると心が軽くなるでしょう。
次の戦闘では行動値+2の補正を与えます。
「えと、ですかね。どうでした?うまく、できました?」少し顔を赤らめる。
神無飛鳥@秋田
「ああ、立派なもんだ、思ったより真面目な生徒さんなんだな」
GM
「ふふん、これでも特待生ですから!」
神無飛鳥@秋田
「はー……あぁついでに一つ聞きたいことがあったんだいいか?」
「最近この町で物騒な事件があったって聞いたんだが……何か知ってるか?」
GM
「……急にケガをしたり、怖いものをみたりって話ですか?」
「それならスカイビルでよくおこってるって話ですよ。あまりオススメしないでけど…」
神無飛鳥@秋田
「あぁ、これから暮らす街だからな……生徒で被害者は出てるのか?」
GM
「ええ、生徒でも何人か。でも安心ですよ?ジェームズ先生なんですけどおまじないも得意で!魔除けのブレスレットとかくれたり!」
そういって竹葉ちゃんがブレスレットをみせてくれます。かわいいビーズであんだものですが、魔術師たるアナタはそれがれっきとした呪いにのっとったものであるとわかります。
神無飛鳥@秋田
「……」少し難しい顔をする。
GM
さてここでは以上ですねー。
神無飛鳥@秋田
「そうか、放課後時間があったらまた案内してくれ」ヒラヒラと去る
GM
おk!ではでは最後に場面を移りましょう。あと少しだけお付き合いをば。
お待たせしました、相多くんです!
求慈相多@魔月
いけます
GM
ケリィじゃねーか!(
求慈相多@魔月
設定的に散々探して合いそうなのが母の日ミサイル一歩手前のケリィだったんです……w
GM
スカイビルは複合施設。多くの商業施設がひしめきあっており、人が多くいた。飢えることもなく、みなおいしそうなごはんをたべたりアトラクションを愉しんだりしている。
さて、と。街を見渡したいとのことでしたが展望室とかに行く感じでいいでしょうか?
求慈相多@魔月
そうですね。因みに時系列的には同時刻だからまだ他からの情報は来てない感じですかね?
GM
ま、そうなりますねー。
求慈相多@魔月
了解です。でしたらまずは展望台とかがあれば行って町全体を見回してみたいです
GM
では展望室へれっつごーということで。展望室では町全体が一望できる。ここへ来るまでは町の外は見えなかったが外の風景までみることができた。
荒廃した世界ではついぞみることのないような、素晴らしい青空と太陽が輝いている。
求慈相多@魔月
「飽食と、変わらぬ筈の日常って所かな。来るまでに見た食料に物資、僅かでもあれば今は贅沢だっていうのに」
小さくため息を付きながら改めて外の景色を見回します
何か、魔術的に気になる事や違和感などは全景を見て感じられますかね?
GM
ではここで判定をしてもらいましょう。少し重要な判定になります。
求慈相多@魔月
oh
GM
技能[霊的技術]目標値11で判定どうぞ。ちなみに邪視と鋭敏な感覚持ちなので補正+2でどうぞ。
求慈相多@魔月
了解ですー。+6補正でか……悩ましい。ダイス補正に関しては振り足しかふり直しできましたっけ?
GM
財産点使用で固定値加算はできますね。振った後で。
求慈相多@魔月
振った後でか。了解です
では霊的技術いきます
2d6+4+2 霊的技術
DiceBot : (2D6+4+2) → 7[1,6]+4+2 → 13
GM
いいですね!成功!
求慈相多@魔月
セフセフ
GM
では
――荒廃世界でも稀なるその「眼」と「感覚」が世界の本質を捉える。
本来の姿、だろう。荒廃した世界が見えた。
見渡す限り大地は荒れ果て、もはや人影はない。今までいた人もその影はない。
どこもかしこも瓦礫の山。どうしたって人が住める場所ではなかった
求慈相多@魔月
「……何故だろうね。本来なら驚いて動揺する筈なのに、ああやはりと逆に安心してしまうのは」
軽く頭を振り、自嘲気味に笑います。
GM
月読学園とスカイビル、工場はかなり荒れている。
リニアと病院のみややきれいなように視えた。
さて少し注釈を。
求慈相多@魔月
「入った時に比べて乖離が著しいのは学園に工場地帯。それに……『ここか』」
GM
明日の探索では「表」「裏」どちらで探索するか選択できます
求慈相多@魔月
ほうほう
神無飛鳥@秋田
ほーう?
火野坂詩希@あきら
表と裏……。
GM
全部回る必要はありませんが、一方でのみ取得可能な情報やアイテムがあります。重要になってくるのはこの街の人の「信頼」になります。判定結果だけに限らず、RPがよければそれだけでこの街の人の信頼につながります。
見果てぬ夢、もはや届くことのないはずの平和な「月読町」。
人々の認識があなた方魔術師を「支援するか」「除こうとするか」でシナリオがかわってきます。
求慈相多@魔月
なんとまぁ……。
GM
ま、つまり町の人をどう扱うかでシナリオ変化してきます!
火野坂詩希@あきら
おおぅ……。
神無飛鳥@秋田
おー
求慈相多@魔月
裏表の切り替わりがある場所は今の三箇所です?
GM
そうなりますー
求慈相多@魔月
わかりましたー
GM
さてとりあえず今日の情報開示はここらへんまでですかねー。
お疲れ様です!
求慈相多@魔月
はーい。明日もよろしくお願いしますー
神無飛鳥@秋田
お疲れ様ですー
火野坂詩希@あきら
大丈夫ですよ!明日も宜しくお願いします。